エコ配で1日2回勤務(ダブルシフト)をやってみた!

noshiftデリバリーワーク編集部

エコ配フレックスでは3つの時間帯(シフト)を選んで働くことができます。

  • 9:00-12:00
  • 11:00-14:00
  • 16:00-18:00

このうち9:00-12:00と11:00-14:00は時間帯が重なっているため両方のシフトに入ることは出来ません。このどちらかに加えて16:00-18:00のシフトにも入ると、一日2回の合計5時間働くことができます。

今回は同じ日の11:00-14:00と16:00-18:00のシフトにダブルで入ってみました。同じ営業所のシフトは取れなかったので、2つの営業所を移動します。

目次
  1. 日本橋店 11:00-14:00 荷物40個
  2. 京橋店 16:00-18:00 荷物20個
  3. 今回の勤務まとめ
  4. ダブルシフトを終えて

日本橋店 11:00-14:00 荷物40個

昼は初めて行く営業所の日本橋店で勤務です。出勤処理をして、ユニフォームを羽織ります。

日本橋店にはフレックス配達員用のロッカーはありませんでした。細かいところは営業所によって違いがあるみたいです。荷物は棚に置き、貴重品は持っておくように言われます。

出勤処理が済んで荷物の持ち出し準備に取りかかろうとすると、前半は社員と一緒に回るように言われました。毎回一人でやるわけではなく、こういうパターンもあるんですね。

社員さんと荷物の問い合わせ番号入力と台車への積込を行います
社員さんと荷物の問い合わせ番号入力と台車への積込を行います

ちなみにですが、社員さんが配ってくれる15個以上の荷物も、私が配達した数にカウントされました。

二人で台車2つにぱんぱんに詰まった荷物を運びます。搬入用エレベーターの待ち時間が非常に長く、社員さんと色々な話をすることができました。

エコ配はアスクルの荷物を扱うことになってから急激に配達する数が増えたため、期日内に配りきれないことが増えてしまい、フレックスの導入に踏み切ったそうです。それからはかなり業務が軽減されたとのことでした。

配達先のビルに入って社員さんとは別行動になり、自分の担当フロアに荷物を配りました。

営業所に戻ってからは、前回と同じ一人での作業です。残り15個ほどの荷物を1時間ほどで配り終えます。

13:14退勤完了

1回目のシフトは予定よりも早く2時間ちょっとで業務が終わりました。

配達した荷物の個数で報酬が決まるので、早く終わったからといって報酬が減ることはないし、時給労働のように適当な作業で時間を潰す、なんていうのもないのが嬉しいところです。

夕方からの業務まで少し時間があった為、近くのカフェに入ってランチと休憩をします。

京橋店 16:00-18:00 荷物20個

後半戦は以前勤務したことがある京橋店です。2回目だと何がどこにあるのか分かっているので凄く準備しやすいです。

今回準備された荷物は19個でした。ぴったり20個というわけではなく、プラスマイナス3個くらいまで変動があるようです。

配達に出発する前の荷物登録と台車に積み込む作業が意外と時間がとられます。同じビルの荷物をまとめたり、配達ルートに沿って取り出しやすくしておくと後ですごく楽になります。

勤務開始時刻の10分前くらいには荷物がセットされているので、少し早めに行って配達準備をしても大丈夫なようです。今回私は15分前に行きました。

退勤登録
退勤登録

16:53 退勤完了

二時間予定の勤務でしたが、なんと一時間で終わりました!

前回と同じビルも多かった為、入口の場所や入館手続きの方法も覚えていて、とてもスムーズに配達することができました。慣れるとどんどん早くできるようになりそうですね。

今回の勤務まとめ

今回の報酬
今回の報酬
  • 42個 6300円
  • 19個 2850円
  • 交通費 500円

合計9650円でした!実働時間は3時間ちょっとなので、時給換算で約3000円になりました!

交通費はダブルシフトでも2回分もらえるわけではなく、一日当たり500円となります。

ダブルシフトを終えて

一日中の配達になる為へとへとになるかと思っていたのですが、実勤務時間は合計で3時間ほどだった為、それほど疲れませんでした。

前半勤務と後半勤務の間が二時間以上空くので、少し時間を持て余してしまいます。本など、何か時間をつぶせるものを持っていくと良いかもしれません。

作業にも慣れてだんだんスムーズにこなすことができるようになってきました。コツを掴むと、非常に稼ぎやすい仕事だと感じました!