自宅でお仕事できる「クラウドワークス」のいいところ・よくないところ

noshiftデリバリーワーク編集部

クラウドワークスは、個人で働きたい人がさまざまな依頼を受注できるサービスです。

多くの有名企業がクライアントとして登録しており、システム開発や翻訳などの専門的な案件が豊富なのが特徴です。

目次
  1. いいところ
  2. よくないところ

いいところ

初心者歓迎の案件も、スキルを活かす案件も豊富

クラウドワークスの求人は多種多様です。

たとえば「〇〇日に放送した〇〇という番組を見た人」などの簡単な条件がついた初心者歓迎案件から、「photoshopが使える人」などスキルを活かせるものまで幅広く募集されています。

自分の好きなことや経験を、思わぬ形で活かせる可能性があります。

お仕事の紹介システムが充実している

登録時に適性や希望などを細かく登録することができ、その情報をもとにおすすめの案件が紹介されます。

クライアントからのオファーだけでなくクラウドワークスからのおすすめ案件などがメールでたくさん送られてきます。

そのため自分で必死に探さずとも適性の合う案件に出会える環境が整っています。

スキルがなくても参加できるコンペ案件がある

クラウドワークスには、クライアントからのお題に対してワーカーが応募し、1案が選ばれるコンペ形式のお仕事があります。

そのためスキルが必要なものも多いですが、「新会社の社名を考える」などのお題もあり、専門的な知識がなくてもクライアントに選ばれれば報酬を獲得できます。

そのため作業に対してかならずリターンがあるわけではないですが、チャンスがあることはメリットです。

福利厚生サービスがある

クラウドワークスにはフリーランス向けのライフサポートがあります。

たとえば確定申告などの業務を助けてもらえたり、一定の基準をクリアすると社員と同じ福利厚生が使えたりします。

クラウドワークスのワーカーへのサポートはとても充実しているといえます。

よくないところ

タスク案件の承認に時間がかかることがある

すぐに取り掛かれることがタスク案件の強みですが、作業後クライアントからの承認がおりるまでに数週間を要することがあります。

報酬は承認後にならないと反映されず、タスク案件は単価も低いです。

つまり実質的には稼働してすぐまとまったお金を手に入れるのは難しいことが多いです。

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