キッズラインの登録&初めてサポートをする方法と、注意点
このページでは家事・育児をサポートするお仕事「キッズライン」の登録方法、初めてのサポート(お仕事)のやり方、注意点を解説します。
- アカウントの作成
- 1. アプリをダウンロード
- 2. メールアドレス登録
- 3. プロフィール入力
- 4. 本人確認書類アップロード
- 5. IDセルフィーのアップロード
- 6. 登録確認
- キッズラインでサポートをしてみよう
- 1. 予約リクエストを承認
- 2. 依頼者に見積もりを送信
- 3. 予約確定
- 4. サポート開始
- 5. 依頼者に完了報告
- その他注意すること
アカウントの作成
会員登録の方法を説明します。
紹介しているステップは全部で6つです。かかる時間はおよそ10分です。
STEP1アプリをダウンロード
まずはキッズラインのアプリをスマートフォンにインストール。
ダウンロード後、アプリを起動するとこのようなスタート画面が開きます。
画面下部から利用規約とプライバシーポリシーを開けるので確認し、問題がなければアカウント登録に進みましょう。

STEP2メールアドレス登録
氏名、メールアドレス、パスワードを入力しましょう。
知人などから紹介コードをもらっている場合はコードも入力し、「登録する」をタップします。

STEP3プロフィール入力
つぎにプロフィール情報の入力に入ります。
アプリ内で使用するニックネーム、生年月日、性別、電話番号、緊急連絡先、子供の有無を入力していきます。

STEP4本人確認書類アップロード
つぎに本人確認書類のアップロードをします。
運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカード、在留カード、半年以内に発行された住民票のうちから選択しましょう。
つぎに選択した本人確認書類を用意し、おもて面・うら面ともに内容が読み取れるように撮影してアップロードします。

STEP5IDセルフィーのアップロード
つぎにIDセルフィ―をアップロードします。
IDセルフィーとは、登録した本人確認書類と登録者本人が一緒に写っている写真のことです。
あくまで確認用のもので公開されることはないので、自分の顔と本人確認書類がはっきりわかるように撮影しましょう。

STEP6登録確認
「送信」ボタンを押すとこのような画面に切り替わります。

キッズラインでサポートをしてみよう
実際にキッズラインでサポートを行ってみましょう!
STEP1予約リクエストを承認
まずはキッズラインのアプリにログイン。
サポートを希望している依頼者からのリクエストが届いていると表示されるので、内容を確認して「見積もりを提示する」をタップしましょう。

予約リクエストには日時や場所のほかに、依頼したい家事の詳細やこどもの年齢・アレルギー情報などが記載されています。
予約を受けるかどうかは自分で決められるので、対応の可否をチェックしましょう。
STEP2依頼者に見積もりを送信
リクエスト内容に対し「見積もりを送信する」をタップすると、事実上リクエストの受付が完了します。
依頼者からの承認を待ちましょう。

STEP3予約確定
依頼者が見積もりを承認したら予約が正式に確定します。
当日までにサポート時に必要なものを準備しておきましょう。

依頼者の自宅でサポートをおこなう場合、場所がわかりにくいケースもあるので前日に確認しましょう。
また、当日はサポート開始の10分前までには現地に到着して待機していてください。
STEP4サポート開始
当日サポート開始時間になったら、依頼画面から「サポートの開始を通知する」をタップして依頼者に業務開始の連絡をします。

STEP5依頼者に完了報告
サポート業務完了後、業務の報告書を記入し、依頼者に完了報告を送信します。
依頼者が報告を承認したらお仕事が完了します。

依頼者からサポート内容に対するレビューが届くことがあります。
レビューに対して丁寧に返信すると関係性を築くことができ、継続してサポート依頼を受けられる可能性があります。
その他注意すること
ベビーシッターをするときの注意事項
ベビーシッター業務については、条例で規則が定められています。
資格がなければ病児保育ができないなどの禁止事項はもちろんですが、たとえば子供の睡眠中は5分に1回呼吸確認をするなど、業務に関する細かい取り決めもあります。
ベビーシッター業務の場合はとくに、事前に取り決めをしっかりと確認しておくことが必要です。
アクセサリーや香水の着用は禁止
キッズラインの方針で、業務中にアクセサリーや香水をつけることは禁止されています。
お仕事に差し支えるだけでなく、万が一サポーターの持ち物を子供が壊してしまっても、依頼主が認めない場合補償がきかない場合があります。
着用品には気を付けましょう。
お仕事前に依頼主と確認連絡を取る
基本的に依頼主との連絡は本人同士に任されています。
業務内容はもちろんですが、持ち物や場所の詳細などにかんしても、業務の前日に依頼主と確認の連絡をとることが望ましいです。