Uber Eats注文時の受け取りについて(配達先の変更、置き配の方法)

noshiftデリバリーワーク編集部

Uber Eatsで料理を注文をした後に、配達先の住所が間違っていることに気づいたり、ピンが刺さっている場所が違ったりで、配達先を変更したことがあるかと思います。

Uber Eats配達パートナーが注文者目線で、配達先の変更方法や気を付けておきたいポイント、直接受け取りをしない方法など説明していきます。

本記事の内容はすべて「注文アプリ」利用時のものですので、まだ注文アプリをインストールされていない方は、下記リンクから先にダウンロードしておくのがおすすめです。

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目次
  1. 配達先を変更する方法
  2. 対応してもらえないこともある
  3. 素早く配達してもらうポイント
  4. 顔を合わせず受け取る方法 (置き配)
  5. 予定時間になっても料理が来ないとき
  6. まとめ

配達先を変更する方法

Uber Eatsは注文が完了した後にアプリ上で配達先を変更することは出来ません

しかし、配達パートナーに直接連絡を取れば、登録した住所とは別の場所に届けてもらうことが可能です。

注文完了直後は配達パートナーが決まっておらず連絡を取ることができないので、配達パートナーが店舗に到着して料理をピックアップするまで待ちましょう。

ピックアップが完了するとメッセージや電話で連絡が取れるようになります。配達パートナーは最初に登録した住所に向けて出発してしまうので、可能な限り早く連絡をしましょう。

連絡方法はメッセージ・電話のどちらでも構いませんが、緊急性がある場合は電話がおすすめです。この際、電話番号が相手に伝わることはないのでご安心ください。

住所を伝えるときのポイント

正しい住所を伝えるときはメッセージが確実です。電話だと聞き間違えや、忘れてしまうことがありますからね。

住所を番地まで正確に伝えることはもちろんのこと、マンションなら建物名、部屋番号。オフィスならフロア数、会社名。一軒家なら表札の名前や外観など、出来る限り詳細に送りましょう。詳しく書くほど配達パートナーは素早く確実に届けてくれます。

対応してもらえないこともある

配達先変更の対応は配達パートナーの任意となっています。

出発してすぐに連絡すれば大抵は対応してもらえますが、最初に指定した住所に到着してから配達先変更の連絡をしても、対応してもらえない場合があります。

また、最初の住所と逆方向だったり、距離があまりに遠すぎたりすると、キャンセルされてしまうことがあります。

まれに、配達料を安くするためや、サービスエリア外に配達してもらうために、わざと違う住所を入れる方がいますが、トラブルの元なので絶対にやめましょう

素早く配達してもらうポイント

配達パートナーをしていると、配達先がわからず迷ってしまうことは多々あります。

そんなときは電話で聞いてみたり、探し回ったりするのですが、どうしても時間のロスになってお届けが遅くなってしまうし、注文者にとっても電話対応は煩わしい部分だと思います。

スムーズに料理を受け取るためにも、注文者に気を付けてもらえると嬉しいポイントを紹介します。

建物名・部屋番号を記載する

配達先の住所は、自宅や勤務先を2つまで登録しておくことができます。住所だけでなく建物名や部屋番号が入力されているかを確認してから注文しましょう。

まれに、アプリのバグで住所や建物名が表示されないことがあるので、念の為に配達メモにも建物名や部屋番号を書いておくと確実です。

Uber EatsはGPSを使って現在位置に配達してもらえますが、この機能を使うと建物名や部屋番号を入れなくても注文が可能になります。

受け取り場所が屋外の場合は現在位置指定で問題ないのですが、部屋まで持ってきて欲しいときは注意しましょう。

余談になりますが、敷地が広いマンションや集合住宅の場合、番地が合っていてもピンの位置が大幅にズレてしまうことがあります。

その場合は、「北側から入って下さい」「コンビニの向かいです」など、配達のヒントをメモに一言書いてもらえると配達パートナーにとってはすごく助かります!

顔を合わせず受け取る方法 (置き配)

置き配のニーズが急増している理由

2020年3月ごろからコロナウイルス感染対策の意味もあり、対面で商品を受け取らないという需要が増えてきました。

他にも配達パートナーに住所がバレるのが心配とか、寝起きだから顔を見られたくないなどの理由もあるようです。

以前はメモで置き配を依頼できましたが、現在はアプリから「玄関前に置く」を選択すれば利用できるようになりました。

注意点として支払い方法が現金の場合は、置き配は利用できないので注意しましょう。

商品の置き場所について

地面に食べ物を置かれることに抵抗がある場合は、配達メモに置く場所を書いておくのがおすすめです。

  • 玄関前に敷いてある布に置いて下さい
  • 自転車のカゴに入れて下さい
  • 宅配ボックスに入れて下さい

このような一文をメモに書いておくと、その通りに配達してくれます。

置き配利用時に送られてくる画像のイメージ
置き配利用時に送られてくる画像のイメージ

配達が完了すると、商品の置き場所を画像でお知らせしてくれます。

配達パートナーによっては、オリジナルの敷紙を用意して直に商品を地面に触れないような工夫をしてくれる場合もあります。

予定時間になっても料理が来ないとき

Uber Eatsの注文アプリは、予定の到着時間がけっこうアバウトに表示されます。なので予定の時間を少々オーバーすることは珍しいことではありません。

ですが、あまりに到着が遅すぎる場合はトラブルが起きている可能性があります。配達パートナーが道に迷っているとか、道路工事で渋滞しているなどです。

注文アプリで配達パートナーの現在地を確認してみて、全然違う場所に向かっているようであればメッセージを送ってみましょう。

近くにいるのに入ってこない場合は、オートロックやエレベーターの使い方が特殊だったり、入館手続きで手間取っているなどが考えられます。

あまりに遅くて配達パートナーとも連絡が付かない場合は、不慮の事故の可能性もあるのでサポートセンターに連絡しましょう。

サポートセンターの連絡先や問い合わせ方法は下記リンクから確認できますので、注文確認をしたいときに参考にしてください。

まとめ

配達先の変更はよほど非常識な依頼でなければ基本的には受けてもらえます。気づいた段階で早めに配達パートナーに連絡しましょう。

最初の住所に到着してから変更の連絡をしても、キャンセルになってしまう可能性があるので注意です。

また、注文する際は「住所、マンション名、部屋番号」が記載されているか確認しておくことをオススメします。

注文した後に、配達パートナーから部屋番号の確認でメッセージや電話が来る方は記入漏れの可能性大です。

配達が遅いと感じる方は、入り方が複雑で配達パートナーが迷っていることがあるので、配達メモに入り方のヒントを書くだけで改善することがあります。

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