知ってると差がつく!Uber Eatsの配達中に使える小技5選教えます!

noshiftデリバリーワーク編集部

Uber Eatsで8000回配達してみて分かった小技5選を紹介します。

時短テクやクエスト効率テクなど意外と知られていない小技ネタになります。

実際に配達中に使える小技なので、知っているか知らないかで稼ぎや効率に差が付くはずです。

参考にしてみてください!

目次
  1. マクドナルドの調理タイミングを早める小技
  2. チャットサポートにすぐ繋げる小技
  3. 安いダブルを調整金つける小技
  4. クエスト消化効率の片キャン小技
  5. 安い追加ダブルの金額を上げる小技
  6. まとめ

マクドナルドの調理タイミングを早める小技

Uber Eatsで配達している人は一度は経験していると思いますが、マクドナルドは混雑時の調理待ちがかなり多いので有名ですね。

その理由は、マクドナルドは品質担保の仕様で、配達員が近くまで来ないと調理オーダーが飛ばない仕組みになっているからです。

混雑時だとお店に着いてから20分くらい待つなんてこともよくありますよね…。

そんな調理待ちを解消する裏技があります!

調理タイミング操作方法

  1. 注文番号記載の部分をタップ
  2. 商品詳細の下部の【準備中】をタップ
  3. 【承諾】をタップで通知完了。

たったこの作業で店舗側に調理スタートの通知を送る事ができるのです!

かなり混雑が予想されるマクドナルドの店舗は、受け取ってすぐに通知するのもアリなので、そこは自身の経験を元に判断するようにしましょう。

※早くやり過ぎると迷惑になってしまうので注意してください。

チャットサポートにすぐ繋げる小技

Uber Eatsの配達にトラブルはつきもので、困った時にすぐチャットサポートに繋げて欲しいと思う人は多いと思います。

そんな時に、チャットサポートの項目を選ばずにすぐにチャットサポートに繋いで、少しでも時短する方法があります。

サポート時短テク

  1. 『サポート』とフリーワードで入力
  2. 注文番号5桁を入力
  3. トラブル内容を簡潔に入力

以上の3点になります。

これだけでスムーズにチャットサポートに繋がり、すぐ問題に取り掛かってくれます。

実際に私も毎回これをやっていて、少ないやり取りで済んでいるのを実感しました。

急いでいる時にはかなり時短テクになるので、是非試してみて下さい!

安いダブルを調整金つける小技

Uber Eatsでは、閑散期の平日や配達員過多の時によくある1kmあたり100円を割っているキロ単価割れのオーダーリクエスト。

こういうオーダーでも、見積もり単価よりも単価を上げやすくする方法があるんです。

画像のような、一見安過ぎてすぐに蹴ってしまいそうですが、【見積もり時間】を見て、その時間より早く配達できそうかどうか確認して下さい。

実際の見積もり単価より早く行けると、調整金が付いて見積もり単価より値段がグッと上がる事があるんです。

私は10回程試してみたところ、早く行けた案件は7回くらい見積もり金額より高く調整金がついた事があります。

値段が安くて蹴ってしまいそうになりますが、蹴ってそのあと暇になるよう早配に挑戦してみる価値はあると思います!

クエスト消化効率の片キャン小技

Uber Eatsの跨ぎクエストに追われてる時に

  • ショート距離のオーダーが欲しいけどなかなか来ない
  • ダブルの片方が遠いから、片方だけキャンセルしたいけどどっちか分からない

こんな経験は誰しもがあると思います。

そんな時、オーダー画面を見てロングダブルでもショートオーダーにする事が可能なんです。

ダブルをショートオーダーにする方法

  1. オーダーリクエストをスクショし受諾
  2. 受諾後、稼働ガイドにて店舗とドロップの順番を確認
  3. ダブルの片方(青丸)がショート距離である事を確認
  4. 一番遠いドロップ先(赤丸)だけをキャンセル

以上の流れになります。

ここでポイントになるのが、地図を見てすぐにどこら辺の店舗か分かるようになる事です。

そうする事で、地図を見てどちらが近くどちらか遠いのかすぐに分かるようになるのです。

なので、この小技は慣れてる稼働エリアのがやりやすいので、マイ稼働エリアでやる事をオススメします!

片方キャンセルは多用は厳禁

この方法は時間がなくクエストに追われてる時など、 たまにやるようにしましょう。

Uber Eats公式では受けキャンのキャンセルは鳴りに影響はないと言われてますが、あまりに頻繁にやっているとキャンセル率が上がり、アカウントに傷が付く場合もあるので頻繁にはしないようにしましょう。

安い追加ダブルの金額を上げる小技

平日や閑散期に多い、安い追加ダブル。

100円~200円代の追加ダブルをスリコ(300円)にする方法があるんです!

300円以下の追加ダブルをスリコにする方法

  1. 最初のオーダーを受諾
  2. 追加ダブル(100円〜200円代)を受諾
  3. 最初のオーダーを受けキャンし追加ダブル(100〜200円代)のみを配達
  4. スリコ(300円)の売り上げになる。

簡単に言うと、安い追加ダブルは最低金額300円が保証されているのです。

でも、これはよっぽショート距離や最初のオーダーが激安単価でやっぱり行きたくない時など以外は、そこまでメリットはないと思います。

先ほどご紹介した片方キャンセルと同様にこちらも多用は厳禁なので、あまりにも配車が酷い時などたまにやるようにしましょう。

まとめ

小技5選いかがでしたでしょうか。

専業配達員だと、こういった小技の積み重ねで時短になり配達効率が上がると、売り上げも必ず上がっていきます。

あまり多用してはいけないものもありますが、鳴りが渋い時や単価が安い時、クエストに追われている時にこういった情報を知っているか知っていないかで効率は圧倒的に変わっていくと思います。

特に専業配達員も副業配達員もマクドナルドの調理待ち小技に関しては、かなり役立つと私は思います。

今回ご紹介した小技5選を状況に応じて、是非実践してみて下さい。

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